プロパンガス事業

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LPガスの主な性質・特徴

無色無臭(着臭してある) LPガスは一般に毒性がなく、無色無臭です。
(家庭用にはガス漏れ感知のためタマネギが腐ったような臭いが付けてあります。)
冷却・加圧で液体にある LPガスは常温・常圧では気体ですが、冷やしたり、圧力を加えたりすると
簡単に液体になります。
気体時は、空気より重い LPガスは空気より重いため、万一漏れた時は低いところに流れ、
くぼみなどがあれば停滞することもあります。
液体時は、水より軽い 液比重は水の約半分です。よって、LPガスが充填された容器は水に沈みません。
液体時は、気体の1/250の体積 LPガスは液体になると体積が気体の1/250に減少するため、輸送がきわめて容易です。
都市ガスの約2.2倍のカロリー LPガス1㎥当たりの発熱量は約100MJ(メガジュール)あり、
都市ガス1㎥の約46MJに比べて格段に高いものになっています。

容器(ボンベ)の中のLPガスは、液体と気体(ガス)の両方で満たされていて、常に一定の圧力で保たれています。液体が気化(ガス化)せずに状態を保っていられるのは、気体の圧力があるからです。

LPガスの安全機能

LPガスには、多彩な安全機能があります。不完全燃焼警報器は、不完全燃焼の時に発生する一酸化炭素を検知する機能です。

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